少年野球 1番バッターになるための3つのポイントを徹底解説

少年野球の1番バッターはとても重要です。
1番バッターが塁に出れば2番バッター以降の打者に得点チャンスが生まれます。チームの攻撃の起点となるので、必ず抑えておきたい3つのポイントを解説します。

少年野球 1番バッターの役割とは？

1番バッターが塁に出れば、2番バッター以降に得点チャンスが生まれやすくなります。少年野球の1番バッターの役割は何がなんでも塁に出ることです。
なので
1番バッターは出塁率が高い選手が求められます。

1番バッターになるために、下記の3つのポイントは必ず抑えましょう。

少年野球で1番バッターに定着するためには、必ず短距離走で足を速くする必要があります。そのためには、塁間ぐらいの短い距離をダッシュするトレーニングをしてタイムを縮めめ、足腰を鍛えましょう。また、タイムを縮めるためには反射神経を鍛える必要がありますので、笛や音楽などを使ってシャトルランをしましょう！

少年野球で1番バッターになるために、出塁率を上げることも絶対外せない大切なポイントです。そのために選球眼を磨き、飛んでくるボールをバットにしっかりミートできるように練習しましょう！！毎日の素振りでしっかりフォーム作りをし、狙ったところにバットを出せるようになりましょう！！

1番バッターになるためには、練習や試合で試合をたくさん経験して勝負強くなることも大切です。野球はメンタル面がすぐプレイに影響されますので、普段の日常生活の中でもメンタル面を鍛え勝負強くなりましょう！！

以下の3つのポイントを押さえ、1番バッターを選んでください。

1番バッターは、塁に出た後でもさらに進塁を図ることが大切となってきますので、盗塁をしっかりキメれる選手且つ、足が速く反射神経が良い選手を1番バッターに選ぶ必要があります。また、一番バッターには勝負強く出塁率が高い選手を選ぶようにしてください。

足を速くし、出塁率を上げ、勝負強くなることで少年野球で活躍する1番バッターになってください！！！足を速くするトレーニングや出塁率を上げるためのトレーニングも後々書いていこうかと思います。

このブログでは、少年野球の1番バッターの役割と選び方について解説しました。

1番バッターはチームの攻撃の起点となります！！

ムードを作り得点に繋げるための重要な役割となります。この記事を参考になれば幸いです。

野球、しっかり楽しみながら1番バッターを目指して頑張ってください！