少年野球の卒団式メッセージカード例文：個性豊かなアイデア

いよいよ卒団のシーズンになりましたね。小学校での野球生活、大変お疲れさまでした。これから中学でも野球を続ける子、野球以外の事をやろうとしている子も様々であると思いますが、みんなで過ごしてきたチームの最後の行事です。

新しい進路へ向かって気持ちよく送り出してあげる為にも、一生思い出に残るような卒団式にしてあげましょう！

その際に欠かせないアイテムとして、メッセージカードではないかと思います。

メッセージカードの書き方がわからないとか、アイデアが欲しいという方のために、メッセージカードを書く時のポイントや、例文を用意しましたので、よければ参考にしてください。

1. 少年野球卒団メッセージカード例文：感動と感謝の言葉を届ける

メッセージカードを書くときには以下のポイントに気を付けてかいてください。

保護者から選手へ

〇〇へ、6年間本当によく頑張ったね。野球を通してたくさんのことを学び、大きく成長した姿に感激すると共に誇りに思います。これからも持ち前の明るさと元気で、夢に向かって進んでいってください。応援しています！
入団当初は、人見知りでなかなかチームに馴染めなかった〇〇。でも、練習に一生懸命取り組み、仲間と助け合い協力することで、今ではチームのムードメーカーになりましたね。卒業後も、野球はもちろん勉強や部活など、どんなことにも全力で取り組んでください。
〇〇の最後の試合、あのホームランは本当にすごかったね。ホームランを打つために毎日一生懸命練習していたのをよく覚えています。これまで努力してきた成果が、最高の形で表れたと思います。これからも困難に立ち向かっても諦めず、目標に向かって突き進んでいってください。

指導者から選手へ

〇〇たち、6年間本当にお疲れ様でした。入団当初は、何もできなかったキミたちが、今では立派な野球選手に成長しました。指導者としてみんなの成長を見守ることができて、とても幸せな時間でした。これからも野球を続けて更なる高みを目指してください。
〇〇、君はチームのキャプテンとしてチームをまとめ、みんなを引っ張ってくれました。いつも明るく前向きな姿は、チームにとって大きな力になりました。これからも持ち前のリーダーシップを発揮し、周囲を巻き込みながら夢に向かって進んでいってください。
〇〇、君は最後まで諦めずに努力し続ける選手でした。試合に出られない悔しい思いをしたこともあったと思いますが、その経験が君を大きく成長させてくれたと思います。これからもどんな困難にも立ち向かい、自分の道を切り開いていってください。