少年野球でうんざりする母親が乗り越える方法を教えます!

野球チームのオブジェのような空間 悩み

少年野球のうんざりは楽しみを見つけるのがポイント!!
こんにちは!少年野球は、時に親として負担やプレッシャーを感じることがあります。特に母親たちは、時々イライラする場面があると思います。この記事では、母親たちが少年野球のうんざりポイントを乗り越えて、楽しめるための方法を伝授できたらと思います。

お茶当番を楽しむ: 親の仲間と楽しい時間を

少年野球は親の協力は欠かせません。特に『お茶当番』は重要な役割です。

ですが、このお茶当番が親たちのストレスになっていることがあります。特に、仕事やプライベートの用事との調整がうまくいかない時のストレスはかなり厳しいものがあります。

でも、違う視点を持つことで、このお茶当番が楽しくなる瞬間があるので深堀してみましょう。

子供の成長を見守る楽しみ

やっぱりお茶当番で一番楽しく思える瞬間は子供の活躍や成長を間近で見れることでしょう。今まで出来なかった事ができるようになったり、連携プレイで活躍したりと普段から子供のプレイを観察していると明らかに子供が野球を通して成長していることが感じ取れると思います。

また試合などで子供が活躍しているのをすぐ近くで見れて、自分もチームの一員として参加できることだと思います。

他の保護者仲間との協力

大体のチームのお茶当番は数人で一緒にやる事が多いです。お茶当番の日は一緒に当番をする他の保護者と協力することで負担を軽減することができます。

また、で保護者と仲良くなることでお茶当番の日でも楽しく過ごせる様になります。ウチの息子のチームの保護者のお母さん方は仲良くしているので、それこそ半分女子会になってたりします笑

  • 嫌味を言わない
  • 自分の子供の話しばかりしない
  • 相手の子供のプレイを褒める

などで、他の保護者の方とは仲良くするようにしてください。

 

スケジュール調整

お茶当番は時間を要しますが事前にしっかり計画を立て、仕事や家事の調整をしてお茶当番に充てるようにしてください。どうしても都合がつかない場合には他の保護者達と協力し、交代などをすることでスムーズに調整ができることでしょう。

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成功と失敗共有で親子の絆を深める

チーム練習に参加していると子供の成功も失敗も共に共有することができます。

成功の共有

子供が試合や練習で上手くいった時は、子供と一緒に喜びましょう!!子供の日ごろの努力と保護者たちのサポートが身を結んだ瞬間です。大いに喜びまくりましょう!!!

失敗に対するサポート

失敗した時は、ただ怒鳴りちらかす親がいますが、それはNGです!!失敗したくて失敗する選手なんかいません。怒りたくなるような気持ちがわからなくもないですが、失敗した本人が一番よくわかっています。

失敗は成功の基。

失敗したのなら次に失敗しないように練習するだけです。練習すれば必ず上手くなります。上手くならない場合は練習方法を見直した方がいいのかもしれませんね。

結果よりも成長失敗した時は成長できるタイミングだと思い、前向きにとらえましょう。

また、成功した時も、なぜ上手くいったのか?

理由を明確化して、また成功できるように再現性をあげる必要があります。

失敗も成功も共に子供を成長させてくれるので、今日より明日、明日より明後日1ミリでもいいから少しでも成長できるように努力させましょう!!

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その他: うんざりポイントを克服しよう

他にもうんざりポイントがあると思いますので、下記も試してみてください。

  • 自分の線引き: 自分の限界や関与度を決め、家庭や仕事に支障が出ない様、線引きを設定してください。
  • 子供とのコミュニケーション: 子供とオープンな対話をしてください。子供の感情やニーズを理解しサポートしてあげてください。
  • チームワーク: チームの活動や他の親との協力が大切です。お互いに協力しあって仲間を作り、うんざりポイントを克服してください。
  • 楽しい時間: 少年野球以外で家族全員が楽しめる時間を作ってください。家族の一体感を高め、ストレスを和らげましょう。

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まとめ: 少年野球の楽しみを見つけるポイント

少年野球は親としても子供たちの成長を見守れる良いチャンスです。でも、親としては時にうんざりするポイントもあるかもしれません。そんなとき、楽しみを見つけるポイントを押さえておけば充実したものになるでしょう。

  1. お茶当番を楽しむ: お茶当番は親の協力が欠かせません。時間調整や仲間との協力を通じて、お茶当番を楽しむ方法を見つけましょう。子供の成長を見守り、新しい友達との絆を深めることができます。
  2. スケジュール調整: お茶当番や試合スケジュールと家庭・仕事とのバランスを取るため、計画的に行動することで、ストレスを軽減できます。
  3. 成功と失敗を共有: 子供の成功や失敗を共有し、親子の絆を深めましょう。成功を共に喜び、失敗から学び、成長を支えることが大切です。
  4. その他のうんざりポイントを克服: うんざりするポイントに克服するには、自分の限界を設定し、子供とのコミュニケーションを重視し、他の親との協力を図り、楽しい時間を家族で過ごしましょう。

少年野球は子供たちが成長できるとても大事な場所です。うんざりするポイントもあるかもしれません。ですが、その中でも楽しみを見つけ、親子ともに充実した時間を過ごしましょう。子供たちの成長と笑顔が親にとっては一番の報酬ではないでしょうか。

オトさん

小学生の野球少年を持つ父親です。息子と二人三脚で息子のバッティングのスキルアップを日々追い求めています。
今ではクリーンナップを打たせてもらっています。

少しでも皆さんのお役に立てる記事が書けるように心がけています。
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